「失恋ショコラティエ」から学ぶ魅惑のチョコレート
今週のお題「チョコレート」
こんにちは、ユーコミュです。
今回は昨日が「バレンタインデー」という事で一足遅いですがチョコレートのお話です。
昨日は私も気になる方にチョコレートを渡すことで意識して頂こうと、普段寄らないチョコレートの名店を回り、少し奮発して相手の好きな果物の入ったチョコレートを購入しお渡し出来ました(*^^*)
コロナウイルスの為会えない日々は続きますが、少しでも記憶に残るよう、好印象を与えられるよう、と相手の事を想って選ぶ時間は何事にも代えがたい楽しいものですね♪
さて、今回はチョコレートという事で、嵐の松本潤さん、女優の石原さとみさん他豪華ゲストで実写ドラマ化された水城せとな先生の「失恋ショコラティエ」。こちらの作品からチョコレートについて学びましょう。
内容は一言でいえば、ドロドロな昼ドラマ、でしょうか…(笑)
サエコさんの小悪魔さは漫画でも多々ありましたが、石原さとみさんが演じるあざとさは強烈でしたね…。あの演技で女優推しが決まりました。
チョコレートの起源はチョコといえば”ロッテ”という事でロッテさんのホームページより引用させて頂きました。
16世紀の初め頃、アステカの皇帝モンテスマはとても貴重な飲み物として黄金のカップで1日に50杯ものショコラトル(チョコレートのこと)を飲んでいたといいます。1528年、戦利品と一緒に持ち帰られたカカオとショコラトルはスペインに持ち帰られました。 その後、砂糖などを加えた甘い飲み物として、ヨーロッパ全土に広まっていきます。
日本に初めて伝わったのは18世紀末頃といわれています。
大正に入って全国に広がり、その後第2次大戦後にチョコレート産業が飛躍的に成長しました。
大航海時代があったからこそ、世界にチョコレートが広まった事が分かる文でしたね。
また今やデパ地下や街中で発展しバレンタイン商戦とまで昇華したこのイベントですが、ここまで盛り上がりを見せているのは日本だけみたいです(;´・ω・)
しかしチョコレートを販売するため企業が企画し、そのイベントを人々の生活に定着するまで続けていく。この企業戦略を人々の頭に残した継続力は私も見習うべきですね。
チョコレートの成分では、健康面で老化防止効果の高い赤ワインやコーヒーに含まれるポリフェノールが有名となっておりますが、その他にもフェニルエチルアミンという媚薬成分も含まれております。
この媚薬効果につきましては、「薬師のひとりごと」という漫画で紹介場面が御座いますので、その際にお伝えしますね♪
本日はここまでです。
また次回お会いしましょう。
コミックはkindle版もございました。
書籍は1円からの販売もありました💦
DVDボックスも絶賛販売中。
一押しシーンは水川あさみさんの空想シーンです!(笑)